
こんな悩みに答えていきます。
本記事の内容
・HTML名刺とは?
・HTML名刺のドメインパワー
・HTML名刺の登録方法
・被リンクが検索順位に反映されるには時間がかかる
・まとめ:HTML名刺に登録してセルフ被リンクでドメインパワーアップ
今回は『HTML名刺』というサイトを利用してのセルフ被リンクの紹介になります。
そして今回の記事でセルフでの被リンク獲得方法の紹介は最後になります。
これでブログを始めたての人でも獲得の難しい被リンクを5つも獲得したことになります。もし前回までの記事を読んでいない人はぜひ読んで被リンクを獲得しましょう。
【初心者必見】セルフ被リンクでブログのドメインパワーアップ【はてなブックマーク編】
【初心者必見】セルフ被リンクでブログのドメインパワーアップ【FC2プロフ編】
【初心者必見】セルフ被リンクでブログのドメインパワーアップ【Wantedly編】
【初心者必見】セルフ被リンクでブログのドメインパワーアップ【ペライチ編】
結構めんどくさいと思うかもしれませんが、なかなか読まれないブログ初心者の人にとってはこういった地道な作業が大切になってきます。
また被リンク獲得だけでなく新たに面白いサイトの発見にも繋がりますのでこれまで紹介したサイト以外にも積極的に被リンクを獲得してみましょう。
それでは前置きはこれくらいにして早速いきましょう。
HTML名刺とは?
HTML名刺は、誰でも簡単にwebサイト上に自分の名刺を作れるサービスです。
名刺というだけあってデザインもとてもシンプルでみやすく、情報も自分の名前や紹介文、SNSなどへのリンクのみとなっています。
芸能人でいえばつるの剛士さんもこのサービスを利用しているみたいです。
HTMLのドメインパワー
HTML名刺のドメインパワーは、33となっています。
特別高いというわけではありませんが、dofollowなので被リンクを獲得しておいて損することはまずないのでぜひ獲得しましょう。
それでは登録も簡単なので次で解説していきますね。必要なものはTwitterのアカウントだけなので本当にサクッと登録が完了してしまいます。
HTML名刺の登録方法
まずはHTML名刺の公式ページに移動します。
移動したら画面右上の『自分の名刺の編集』をクリックします。
次に『Twitter連携して始める』をクリックします。
次にTwitterのアカウントのログイン情報を入力して『ログイン』をクリックします。
ログインできたら、アイコンや紹介文などはTwitterで記載されている情報がそのまま反映されています。
上記のような感じで『ブログ名』、『ブログのURL』などを入力してリンクさせれば被リンクの獲得が完了です。
5分もあれば終わりますね。お疲れ様でした。
補足として、Twitterに自分のブログのリンクを貼っている人はHTML名刺を利用と同時にHTML名刺のリンクに切り替わっているので、嫌な人はHTMLのリンクから元の自分のブログへのリンクに変更する作業が必要です。
被リンクが検索順位に反映されるには時間がかかる
1つ知っていて欲しいのが、
ブログの被リンクを獲得してもすぐにGoogleから評価を貰えてすぐに検索順位に反映されるわけではありません。
被リンクを獲得してから順位が上がるまでに早くて4週間ほどつまり1ヶ月、長くて6週間ほどかかると言われています。
その理由としてはGoogleが調査をするサイト数が膨大にあるからですね。
世界のサイト数は16億ものサイトがあると言われています。Googleはその一つ一つそしてキーワードごとページごとに評価をしているわけです。
いくらロボットといっても16億ものサイトを評価するのにはかなりの時間がかかることは想像がつくと思います。
なので被リンクを獲得してもそれが検索順位に反映されるまでにある程度の時間が必要になります。というのを頭に入れつつ被リンクを獲得してもらえたらと。
まとめ:HTML名刺に登録してセルフ被リンクでドメインパワーアップ
以上、HTML名刺を利用したセルフ被リンクの方法を紹介しました。
今回このHTML名刺を含めて5つのサイトでの被リンク獲得方法を紹介してきました。
登録方法から被リンクの獲得まで、どのサイトも簡単に作業を進めることができますのでまだやっていない人はぜひやりましょう。
と言ってもやらない人はいます。被リンクはSEO対策として有効な手段になりますがめんどくさいとやらない人は割といます。
そんな中で自分で獲得できる被リンクをどれだけ積み上げることができるのかはとても大切です。
今回紹介したHTME名刺編はもちろん以前までに紹介したペライチ編、Wantedly編、FC2プロフ編、はてなブックマーク編だけでなく他にもたくさんありますので自分でどんどんセルフ被リンクをしてブログのドメインパワーをあげて検索順位に上位表示される努力をしていきましょう。
それでは今回は以上です。